だって、思いついたから このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-09-21フェイス以外全部レス

だって僕は自分を信じているもん。自分を信じて夢を追い続けていれば夢はいつか必ず叶う

http://throw.g.hatena.ne.jp/sasuke8/20060914/p1

↑で、夢を語り、無責任にファック文芸部に「欲しい!」と願ったところ


xx-internetさんが見つけてくれて、そして早速hanhansさんが。夢が一つかないました。さすが、ファック文芸部!

http://neo.g.hatena.ne.jp/hanhans/20060920/p1


単純に嬉しさもあったのですが、中盤まで「ジョジョ」が出ないまま殺人犯インタビュー普通に惹かれていった所に、「あの方」の名前がサラリと出てきて、スルーしていたマフィアボスD氏がぐわっとイメージ化したあたりで、震えがきました。ぞぞっと。ああ、これ、こういうのが欲しかった。ありがとうございます。

吉良以外全部吉影

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追記

下の長いのを書いて寝ようとした直前に発見。ありがとうございます。


「吉良がいつスタンドを身につけたか」

http://d.hatena.ne.jp/duke565/20060921/p1

2.過渡期(スタンド発現直後)刺殺(または傷つけた)後、スタンドによる爆破。証拠隠滅方法として使用。このとき幽霊と化した鈴美は「一旦鈴美と同じ切傷がついた後」「爆殺される」女性の魂を見て、吉良が新たな殺害手段=スタンド能力を得たことを知る。

これはその通りだと思います。単行本が手元にないため細かい確認はできませんが、爆破能力は、殺人衝動よりも、何もかも無かったことにして平和に生きたいという思いから身に付いたような。バイツァダストも元に戻る能力ですよね。

性格もありますが、吉良がスタンドを身に付けても、天下とったらぁという気にならなかったのは、アレほどのスタンド武器として見てなかったんじゃないかと思います。ドラえもんの凄い道具を、エッチ目的や、しょうもないことにしか使わないのび太に、思考が似ているような気がしますね。


いまさらだけど、こんなことばっかり考えている人がいることが嬉しいなあ。

健全な殺意

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純粋殺意程、弱く脆いものはない」

「そう?」

「そうだよ。例えば、君が強い性欲に動かされて、自慰行為を行なうとする。おっと、例えばの話だよ。例えば。…で、それはほぼ純粋なものだろう。一つの強力な欲望しか依らない行為だ。だが、行為の終了と共に、それは消えうせて、後には後悔だけが残る。ああ、また僕はやってしまった。あの人を汚してしまった。もっと単純には、片付けるのが面倒だ」

「一つのものに依ることの弱さと言いたいのか」

「複合的な動機やモチベーションなら、また違った後味になるだろう。人は目的を持つだけで同じ行為に満足を得られる生き物だ。……さて、殺意の話に戻ろうか」

「……」

純粋殺意、他者を殺したいという強い気持ち、それだけが人を殺す理由だとしたら、それは不幸だ。人を殺すといこうことが、現代において、社会的、人道的に悪徳であることを知る我々にとっては、それは取り返しのつかない悪業なのだからね」

「既に23人もの人間を殺したあなたもそう思う?」

「思うさ。もちろん。そして純粋殺意のままに人を殺した彼/彼女は、殺意の充足と共に、きっと苦しみ続けるだろう。そしていつか裁かれるだろう。裁くのは、社会か、彼/彼女自身かはわからないが、必ずね。この悲しみの原因はね、不健全な殺意にある」

「あなたの殺意は健全なのか?」

「健全な殺意は健全な精神と肉体に宿る。僕の殺意は健全さ。必要なだけ、我慢して、安全に、確実に殺している。人殺しが悪いことだと考えているからこそできるんだ。僕の好きなヒーローディオという男がいる。彼は目的のために殺人でも何でもやる男なんだが、彼を追う男が彼に聞くんだ。『貴様、一体、何人の人間を殺した!』それにディオクールに聞き返す。『貴様は、これまで食ったパンの数を覚えているのか?』ははは、名言だ」

「それが、あなたの理想か」

「少し違う。これはディオだからできることさ。ディオのようにパンを食べるように人は殺せない。でもね、基本的な考え方は同じなんだ。殺人も、パンを食べることも、私の日常の一つの選択肢だと考えることが大事なんだよ。ただ、殺人の方は僕自身が、良いことだと思っていなくて、社会的なリスクも伴うというだけでね」

「なら、何故あなたは殺すんだ?」

「仕方がないからさ。必要で可能だから。そしたら、多少悪いことでもしてしまうさ。君は学生時代、いけないことだと知りながら、煙草をすったことはないかい? あ、そう。真面目だね。僕はあるよ。仲間に誘われてビクビクしながら屋上で吸った。今は吸ってないよ。そのときだけさ。ほんの少しのスリル、仲間になるための儀式。それだけだった。今はやらない。吸う必要性がないからね」

「やはり健全な殺意がわからない」

「言い換えると、人間らしい心を持った殺意ということかな」

「わからない」

「そうだな。君はまた特別だからね。本当に、うらやましい。殺人社会的、人道的に認められていないといったけど、いくつか例外もある。戦争のとき。凶悪殺人犯死刑にするとき。捜査中、犯人の抵抗にあって、止む無く殺してしまうとき」

「私の殺意は健全だろうか」

「話を最後まで聞いてくれてありがとう。君の殺意はすこぶる健全だよ。安心したまえ」

「そうか」

そして、銃声が一つ。暗転。

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