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2008-08-23雲の/ジュウザが/バイトで/遅刻

虚構再帰

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「今から記述するのは僕自身の本当の話であって、つまりオチもなく(いつもあってないようなものだが)、盛り上がりも無く(いつもあってないようなものだが)、美しく心に残る文章でもない(いつもない)。さらに、別に何か事件や変わった出来事を書くわけでもなく、思いつくままに自己紹介やら日常やら思い出のような事を好きに書く程度のものだ。だがこれは現実の話であるからして、どこかの誰かに関係しているかもしれないし、確率的にはどこかの誰かに起こり得る話であるとも言える。少なくともそういうどこかの誰かに対しては意味のない文章ではないかもしれない。でも意味などというのは、書き手である僕か、自分の行為に意味づけを行ないたい読み手か、存在意味を同一に考える人ぐらいにしか必要がないのではないだろうかとも思うので、やっぱりどうでもいい文章だろう。ブログ的にとても正しいと僕は信じている。


さて、前置きが長くなってしまった。まず自己紹介をしよう。僕の名前はさ「ザンクロス一郎という。芸名とかじゃない本名だ。サザンクロスなんて、不思議苗字だけど、遠い昔は武士だったらしいから、個人的には納得している。だってメラかっこいいじゃん? ユリアーッ! なんつってね。この苗字、何でも古くは源義経に従った武士の一人で「はない。すまない。いい加減な事を書いている。僕はサザンクロスなんて苗字じゃないし、別に実際に脳内に複数の人格を持っているわけでもないし、そう振舞っているわけでもないし、そのような虚構人格インターネット上に構築しているわけでもない。恥をしのんで正直に言うけれど、僕には虚構癖がある。それは現実にある疾患というよりも、ログというお手軽なツールにより、退屈な現実の補完もしくは代替として虚構を物語楽しみを覚えてしまったというだけの病というよりも時代の影響を受けた一般的な日本人の一特徴に過ぎない「けれど、自分の作った虚構の中に没入するだけの妄想力を有している隠れ社会不適合者の一人であり、現代の生き残る為の条件が曖昧になった豊かな社会の亡霊とも言える。この間も虚構として構築した探偵に事件を依頼し、その上で自らが探偵として振る舞った上、妄想上の事件捜査をしたことがある「わけがない。何を書いているんだ僕は「卓球で一番になりたいのオレは「この間、軽い気持ちで僕は嘘吐きなんだよ、と彼女に言うと、真面目に泣かれた。その彼女は嘘吐きに対するトラウマがあるらしく、その僕の軽い一言で、これまで僕と彼女の間にあったものが反転するような衝撃をうけたらしい「あわてふためいて、僕は優しく、ごめんウソだよと優しく頭を撫でてやり、そのまま頭を抱き寄せて鎖骨の辺りに当ててやり、抵抗する様子なく泣いている彼女を確認して、遠い目をしていたりするのだった「。必死になって自分は悪意のある嘘は吐かないのだと弁明するも、じゃあどういう嘘を吐くのかというと思い出せない。嘘吐きというのは息を吐くように嘘を吐くのだから、思い出せないのかもしれない。「でも僕がどこかで聞いたところによると嘘吐きには2種類いるらしい。


ところで僕は京都に住んでいる。「京都というと寺、観光地舞妓さんというイメージがあるかもしれないが、事実そうである。寺密度が全国的に抜きん出て高く、さらに成長し続けている。家、家、寺、家、家、寺、寺のリズムである。その中で近年持ち上がってきたのが騒音問題である。昼夜問わず、多種多様な経の声が、京の町に流れ続け、生きた人間ですら成仏するのではないかと言われ続けている。「だから、そろそろ成仏してもいいのじゃないかなと思ったりしている。嘘を吐いているのか、嘘に憑かれているのか。人を苦しめる嘘吐きは「死んだ方がいい。「でもまあ、実際、嘘は吐いていくだろう。ただし、もう「意味のある嘘はつかない」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

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