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2008-10-26TaMoRi.Evolution

11月9日の文学フリマに同人誌Tamorizationが発売されます

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11月9日文学フリマにて売られますTamorizationという同人誌に、49の殺人ペンネームの1つ·朝飯抜太郎の名前で寄稿しました。お近くにお住まいの方は、是非来て見て触って買ってください。

現在、おんもしろい本が出来上がりつつあります。

詳細は、以下のページをどうぞ。

http://bwn.g.hatena.ne.jp/keyword/Tamorization

概要

   ゆとり世代部あずみん さんのご好意により、g:enfant-terrible:id:azmin が出すブース「古い夢」(2階のB-18)に置かせていただきます。『ゆと部報 Vol.4』と一緒に並んでおります。

内容

88ページのオールタモリ創作本です。

執筆者及びコンテンツ紹介(名前クリックすると、執筆者及び作品紹介ページに飛びます)

さらにさらに、タモリ座談会、タモリ豆知識などの合作コンテンツが、みなぎっております。

タモリ座談会の試し読みは以下をどうぞ。

f:id:sasuke8:20081026195003j:image

現在感想


Tamorizationは、タモリについて想像力に好きなようにさせた結果できあがった災いの書です。皆さん、買って読んで焼き捨てましょう。もし感情が邪魔して焼き捨てられなかったら、友達になりましょう。


僕は「タモリ不老不死研究」というタイトル創作で、あることないことをたくさん書きましたが、実は、この物語は前に書いた創作(no title)とリンクしている設定ですので、これを読めば併せてお楽しみ頂けます。という寸法なんですよ。もちろん併せなくても自己責任で楽しんでくださいよ! 

さらに、『三千世界~』の続きエピソードを今この下に挙げますので、参考なり何なり好きにして下さい。それでは、よろしくお願い申し上げます。


『三千世界の烏を殺し、主と昼寝がしてみたい』After

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サングラスの男は、岩に腰掛けたまま、何をするでもなく、無表情で黒い男の消えた後を眺めている。サングラスの男のスーツはあちこちが焼け焦げ、穴が開いている。

右手の時計を見ると、11時56分を指していた。永遠に続くかと思われた闘いも終わってみれば、たったの1分だった。終わりに向かう坂道はとても短い。ギリギリまで余韻をかみ締めて、サングラスの男は、立ち上がった。

立ち去りかけたサングラスの男は、直感のようなものを感じて、地面に置き去りの黒い男のスーツの上着を拾い上げる。そして、その内ポケットから、小さな小瓶を取り出した。

「やはりユンケル……黄帝陵に立ち入ったな。闘いを急いだのはその為か」

サングラスの男は、小瓶を見て、少しだけ懐かしそうに目を細めたが、直ぐに最初の無表情に戻った。

「バカな。こんなものに不老不死の力はないというのに……」

サングラスの男は傍らにぽっかりと開いた火口に目をやる。そして、躊躇なしに手の小瓶を火口に放り投げた。遠くの方で小瓶が割れる音を聞いて、サングラスの男は火口に背を向けた。

その次の瞬間、火口から火柱が立ち昇った。天と支えるかのような炎が立ち上がり、天と地が繋がる。轟音と振動に驚いて振り返ったサングラスの男は、熱気や降ってくる岩を避けようともせず、呆然とそれを眺めている。

サングラスの男は呟いた。

「まあ、あるっちゃあ、ある」

sasuke8sasuke82008/10/29 00:20id:foxintheforestさん、修正しました。すみません。他の方も追加や修正していきます。

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