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2009-01-15参加できなかった腹いせ

降臨賞事件

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「そこでは、かけがえのない少女の命が、意味も無く、ただ無残に散らされています。数万いや言葉通り無数の命が消えていく。この創作イベントは終了しましたが、まだしばらくは後追いの創作が続く可能性があります。今現在も被害は増え続けているのです。これを人権の蹂躙といわず何と言いましょうか! よって『降臨賞』及びそれに参加した創作物への、虚構内人権侵害の適用を求めます」

「しかし、君。あれは民間の……」

創作に民も公もないでしょう! 命は命だ!」

そういって男は机を叩いた。審議会の老人たちに、男の勢いをとどめ得る力はなかった。

議長が小さくため息をつき、発言した。

「それでは、決をとろう……。降臨賞を含む創作世界への虚構内人権侵害を認めるか、否か」


フィクションパトロールの生まれる前、まだ成立して間もない虚構内人権法は少数の審議会により決定されていた。『降臨賞』事件は、虚構内人権侵害の大規模適用として、フィクションパトロール前史に記録される。このとき組織された実行部隊が、フィクションパトロールの前身であり、現在フィクションパトロール幹部はこのときの隊員であるが、彼らはその時代のことを語りたがらない。




降臨

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フィクションパトロール

フィクション・パトロール準備 - 未文化 - 合作部

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