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2009-05-10何もかも遅すぎやしないさ

第8回文学フリマでBWNが「QuickResponse」という企画をやることについて諸説明

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やっと告知できる。

流浪の小説書きブロガー集団BWN(http://bwn.g.hatena.ne.jp/)が、QuickResponseという企画5月10日文学フリマhttp://bunfree.net/#l7)に出店します。

そして、今回、不肖私も前回のTamorization(http://bwn.g.hatena.ne.jp/keyword/Tamorization)に引き続き参加させて頂いてます。

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文学フリマは要するに文字を書いたものを見せる所というアバウトな理解のもと、現状、外に漏れてるQuickResponseの情報を箇条書きにする以下のようになります。

などと盛りだくさんですが、これらから当日、文学フリマに提供できるものは何か。

たとえば、BWNメンバーは以下のように語ります。

QuickResponse - そこに意味をお与えにならなかったので

明日の文学フリマの参加告知 - hybrid issue(s)

文学フリマで人生をマネージメントして勝ち組になる10の方法についてそろそろ一言言っておくか。 - 輝くほうのポケットから、帽子をとりだす

文学フリマ参加のお知らせ、みんな蒲田に行ってイケメン編集長と握手しようの巻 - 回転図誌


文芸ですから、表現は文字の上にあって、さらにふつう本という媒体で提供されるんですよね。それが文芸の一つの伝わり方であり、形であり、活動であり、文芸そのものだと思います。

そして、5月10日文学フリマはそういう事をしようぜ!という取り決めというか、お祭りですね。いわば文芸の集合。

でも、そこでQuickResponse編集長がそれだけで満足していいの、もっと面白いことあるんじゃないの? とか疑問を投げかけて始まったのがQuickResponseという企画でした。そのときはいまいちわからなかったのですけど、参加して一緒に創ってみて、人の創るのをみたり聞いたり、上の告知を読んだりしたりして、要するに文芸を、本から広げてみようという、ことなんだなと思いました。

5月10日蒲田という所にいって、誰かの書いた本を買ったり、読んだりすることにまで、表現する気持ちを広げてみたとき、これまで本という形になっていた文芸が広がるような感覚を覚えました。その為に選んだ媒体が、上で、説明した雑多なコンテンツです。本をやめて、QRコードを使ったとか、ミニブログを使ったとか、携帯電話で見るとかが、新しいのではなくて、場所や人や行動を含めて、文字を提供する(文芸する)のが、僕にとって新しいと思いました。新鮮だった。

体験する読書

意味わからずに使ったらいかんなと思ってましたが、この言葉はよい言葉だなあと思います。

体験を読書するでもいいかもしれない。読書は本を読むだけじゃないんだよ、あ、これか? 結構ふつうのことだな?


最後に、いつもふざけたり、皮肉めいた発言ばかりのQuickResponse編集長が、ふと夜明けの会議室で遠い目をして語ってましたので引用します。

俺らって、ブログ創作したりしてるやん? 

そんで他の人のブログ読んだりしてる。ブクマしたりしてる。

それら、創作やったり、消費をな、別々に考えたり、制限したりするの、おれ違うと思うねん。

ブクマしてエントリ持ち上げわっしょいする祭りもまた、また別の創作やろ。

羞恥心というユニットは、あの三人のキャラクターや歌である羞恥心だけが、羞恥心やないんちゃうか?

今回やったら、白山羊が創作者で黒山羊が消費者で、じつは表裏一体やと思うねん。

すべての創作批評は消費との循環や。悪い消費者やなくて創作者たらんとする鑑賞者にならんとあかん。

今回やってるのは、ケータイ小説らしく、おれたちのリアルのはなしや。

ついったーの向こうで、じつは知らない人が内臓飛び出させたり、四肢がもげていたりしたら、そんな想像すると、素敵やん?

断片しか言わないひとが、なにしてんのか、じつはわからないやん?

お互いが現実だと思っていることが、この世には、重ねあわせになっていて、まじわらへん。

断片が交差して、けっして相互に心の底からは理解しあえないのが、現代のわれわれのリアルやん?

うまく引用できていたでしょうか。実際の編集長とこの引用文はイコールではありませんのでご安心下さい。それが現代のわれわれのリアルやん?


5月10日に、第8回文フリマにこられる方は、是非QuickResponseの提供する文芸にもお立ち寄り下さい。

よろしくお願いします。