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2007-10-28ほら、大袈裟に騒いだら、帰りにくくなっちゃうよ

ブログなんてシャボン玉

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ネコプロトコル終了によせて。



何でネコプロトコル終わってしまうん?



綺麗だなあ、いいなあとか思って眺めてるんだけど、つぃーっと飛んでって、ちょっと目を離したら消えてしまう。何でか、シャボン玉消えないような気がしてるんで酷く驚くんですね。


ここに書き始めて、続けてこられたのはネコプロトコルさんの力が大きい。どっかで感謝言葉を書きたかったけれども、そんなアレコレ書く暇あったら更新しな!クネッたテキストローカルHDの奥にしまっておきな!と言わんばかりの兄貴の背中に惚れ惚れしたものでした。

本当にありがとうございました



それに更新が終わってしまっても、ばら撒かれたミームは回収不能なほどに拡散してしまっているので終了ということにいかほどの意味があるのかはわかりません。



で、ブログシャボン玉じゃあないんですね。



去ってしまった者たちから受け継いだものは、さらに『先』に進めなくてはならない!!



上のエントリ

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どうも感情に任せてお別れっぽい文章書いてしまいましたが、ミギーばりにネコプロトコルはどこかに存在して僕らを見ている可能性があるわけで、湿っぽくしたら、オーシマさん、出てきにくくなっちゃうなあと思ったり。なので今から、ネコプロトコル帰還後のお帰り初ブクマ争奪で、「やられたー」「悔しい」とか言いながらニヤニヤしてるはてな市民妄想。みんなネコプロトコル好き過ぎ。ニヤニヤ。

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2007-10-08コルゲン・ウナコーワの凱旋

食人賞とその未来

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食人テーマにした創作の盛り上がりに、とても驚いた。「人を食う」という単語・行為に対して、個人的に何だか殺人以上の厄さを感じる事と、オチや日常とのズレが既にテーマとして示されていることに描き難さがあるんじゃなかろうかと思っておったんだけども、杞憂だったようで。ヤンデレとかが同時に流行ってた(?)みたいだし、皆頭おかしい人を描きたかったんでしょうかね。ヤンデレの危ない少女系か、岩明均の描くような無表情な人間系みたいなの。


後いろんな参加作品を読んで、ミステリのあれ*1を思い出して

  1. 誰が食べたか
  2. どうやって食べたか
  3. 何故食べたか

に着目すると、考えやすいんじゃないかと思った。

特に3.が一番ほかの要素を織り交ぜやすいんじゃんかろうかと思ったのだけど、食人賞に寄せられた中で、3.は殆どが食べたいから食べるという衝動だったように思う。でも理由無き食人衝動こそ、食人の業の深さともいえるのかもとも思ったり。2.は、まっとうな(?)食人作品として描写に力を入れたり、もしくは食べるという行為をSF的にでっちあげる、食べ方を主眼に置くタイプ料理は、食べられるまでが料理という感じか。1.はミステリ的などんでん返しというか、誰が食べて、誰が食べられるのかが、オチとして効いてくる。もしくは、絶対こいつ食べられると思わせといて食べられないとか。

あとは、食べる事がゴールでなく、食べたらどうなるかとかとかの話とか、いろんな面白さがあったなあ。そんな中、食人という決定的なズレとをフィクションでぼやかした感じのnisinaoさんのhttp://text.g.hatena.ne.jp/nisinao/20071007が個人的に一等賞だと思った。


第二部「未来への遺産」


さてさて、ここまでは感想食人大いに結構。三大欲求の恐ろしさと業の深さを感じたその上で、先に挙げた1~3でもう三篇描いてみようと思うけれども、知的生命を名乗る一人のプロトカルチャーとしては、今度は文化的なテーマを突き詰めるのも良いのではないかと思うわけである。「食人」は文化だ! という意見は、「食」という本能的側面を置いては語れないだろうという意見で相殺(できなくてもいい!)し、とにかく提案してみたい。ずばり、それはウンコ賞。


ここで文化的とは、動物としての本能と離れた部分で、人が求め愛してしまうものを指す。



ウンコはいいね。リリンの生み出したパンツの黄ばみだよ。



食と対になるのが排泄物たるウンコなわけだけども、「ウンコはもはや排泄物にあらず」という格言があるくらい、概念においてウンコは高次の存在へと成り果てていると思う。あのトイレに捨てる茶色(または黒、赤、緑)の物体とはまた異なって、ここでウンコ!もしくはunko!と書いたものについては、忌まわしき物体のレイヤーを超えて、聖霊レイヤーにいるんじゃないかと思うわけで、もう人類が育んできたウンコに感謝。ただ感謝


ブロガーたるもの一度はウンコウンコ書いたことがあるのだと思う。更新につまって。頭に血が昇って。そしてウンコ書きたくて。そして後悔する。安易な道に走ってしまった。小学校低学年向けのエントリを書いてしまった、と。

そんなことないよ。

とウンコの神は言う。もうここまできたんだ。最後まで書くがいい。

ありがとうございます!

レギュレーションは、ウンコ、unko、うんこ等を三回以上文中に含むこと。大丈夫、どうやら100年の一度ウンコばっかりの駄文を書いてもいいらしい時期があって、星とかお腹の具合からすると、今年はそういう感じで良いらしい。あれ、僕は今何を書いているのか。ちょっと衝動が勝ちすぎている。そんな夜もある。

2007-07-30いつも食べてますね、それ

第十二回萌理賞

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第十二回萌理賞

http://q.hatena.ne.jp/1185028990

参加者が少なくなってるのが寂しいですねえ。みんな、もっと己のブリーチ解放したらいい。斬魄刀の名は既に知っている。その名はid……。


以下、おこがましき感想つれづれ。




  • 「永劫線上の夏休み少女」(id:bothhandさん)
    • 永劫線*1上にいる少女は全てを知っているわけですねえ。全知の存在と、無知存在組合せの萌。「けれどもその傷が俺には必要なんだ」という言葉少年がちょっと酔ってる気がしますが、全部わかって選択する、その人間的成長もしくは若さゆえの潔さみたいなのが良いなあと思えました。



  • 「涼をとるなら」(id:asianshoreさん)
    • ちょっと捻ったオチが好きです。ぶっ飛んだ展開を持ってくるasianshoreさんにしては意外(?)にも、綺麗にまとまった爽やかなショートショートだと思いました。チラリと覗いた幽霊エロスがなんか新鮮でした。

  • 「輝くような空の下」(id:firestormさん)
    • ギャップ萌え直球。先輩のキャラクターが良いです。極端にツンデレ。で、ちょっと頭悪そうな喋り方の明里先輩は実は空気読める出来た先輩なんだろうなあとか真面目な龍斗君とギンコ先輩は付き合う事になってもガチガチででも一線を越えるとデレデレするんだろうなあとか思えるのが直球だと思いました。

  • 梅雨明けのジレンマ」(id:GAMAさん)
    • 最初読んだとき「視界から消え」「ふわりとした重みがかか」ったのは、彼女の腕だけなのだと思いましたが、そんなことはなさそう。「広すぎる部室」「あいつ」「包帯」「泣いている女の子」とキーワード想像させます。わかるような、やっぱりわからないような。そこが良いんでしょうね。

  • 「Never Let Me Decide」(id:jundas さん)
    • 興味を惹く冒頭から、辻斬りという単語とかけ離れてほんわかした実態、最後のオチまで、今回で一番好きな作品。血が出ない、平和空気が良いですねえ。『対「日本刀を持った気違い」戦士』というニッチな役目を真面目にやってる主人公に好感が持てます。


  • 「海」「水着」「眼鏡」「三つ編み」(id:gedanさん)
    • 眼鏡っ子はこうでなくちゃあというのを見れました。眼鏡はやっぱりハーフリムで黒でちょっとオジさん系のそれで、水着は白です。異存ありません。委員長ですよね。きっと。恥ずかしくてしょうがないんですよね。でも頑張ったんですよね。ええなー。
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2007-07-17肉よさらば

祭りの後

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これにて一周年記念謝肉祭を終了します。読んでくださった皆さん。本当にありがとうございました


以下いやらしい感じの祭りの後、後の祭りです。



テーマパークみたいな感じで訪問者が見回るような一週間にしたかったけれども数も質も中途半端な感じに……。毎日更新してる人たちの凄さがよくわかりました。



続き物としてカテゴリを作っておきながら書いてないのを一挙に更新したら一周年ぽくないかと思ったが、忘れていた。



温め続けている「大短編ドラえもん」と「ドラゴンクエスト1.9」をこの機会に書こうと思ったけれども思っただけだったという。



初期の読まれてないけど好きな物語群に、粗筋紹介とあとがきをつけてリンクを張って誘導してやろうというちょっといやらしい企画勝手に始めたお祭りに便乗してやろうと言う心意気がまたいやらしい。いやらしいと書くのもまたいやらしい。でもやります。

『人見知り探偵


先生は、今日頭痛がするので部屋で休むと」

「昨日は腹痛だっただろ! いい加減推理しろよ!」

「ご安心ください。探偵は死にません」

「俺たちが死ぬんだよ!……」 

http://throw.g.hatena.ne.jp/sasuke8/20060523/p1

ミステリでは、名探偵のはずなのに物語を面白くするために人は死んでしまう。それなら名探偵の能力は高いままで、最終日まで犯人がわからない理由を設定に組み入れてしまおうという意欲作。そして探偵の助手は愚直クールという二段構え。哀しくは筆力のなさで、その辺脳内で補完するしかない。


『死が二人を分かたない』


「汝、この者を妻とし、健やかなる時も、病める時も、幾度、輪廻を繰り返したあとも、未来永劫、愛し続けることを誓いますか?」

「…いいえ」

http://throw.g.hatena.ne.jp/sasuke8/20060821/p1

一生でも重いのに、輪廻まで入ると無理だと思うのですよ。永遠なんてない。中二病ですか?


信仰100%』


不幸だったのは、その三人が成長し、巫女シスターと尼になっていたこと、彼女達が淳平を中心にいがみあっていることである。淳平自身は無宗教であった。

http://throw.g.hatena.ne.jp/sasuke8/20060928/p1

巫女シスターと尼と妹、萌えキャラ(一部マニアックだが)バトルロイヤル路線。当時流行いちご100%とかけてみたが、今では記憶の彼方だな。CMネタは風化する。


『月が吼える』


「死んだ人の魂は、空に昇って、月に行く。そこで私たちを見守ってるんですって」

と教えてくれた。私ははっとする。

「妹も、そこにいます」

http://throw.g.hatena.ne.jp/sasuke8/20061028/p2

萌理賞を意識して書いた。妹の求愛を拒んだ兄。その拍子に妹は衛星軌道上まで打ち上げられ、妹は死を回避するため周囲のデブリと融合するが地球に帰れなくなる。軍事衛星ビーム砲で兄を抱きしめようとする妹と、妹への贖罪のため宇宙へ上がる術を探す兄という萌設定。ビームの音(?)が妹の叫びになっているところが良かった。


アナセブン


「で、何? 何か用?」

「いや、あのな」

「何よ」

「俺、ブログ始めた」

「は? お父さんが? ブログ?」

「誰も見に来ん。お前見に来い」

「…ぷっ。はははははは。行く行く。絶対行く」

http://throw.g.hatena.ne.jp/sasuke8/20061230/p2

アナザヘブン+セブンBlogでそれっぽく書こうとしたが、知らない事はやはりかけない。しかし、最後の会話はお気に入りだ。こういう温いのが好きだ。


ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

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2007-07-11開会式をぶんなげる

文投げ部

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以下、自分語り/騙り。




なんとなく、それとなく、気持ち的に、文投げ部で書いてきて1周年くらいです。おめでとう。ありがとう*1


今から思うとすごく恥ずかしい感じのグループ名なのですが当時はノリノリでした。Google検索信者で堕邪羅*2だったのが良くなかったのですね。日記名は、初心と姿勢を表していて好きです。


文投げ部という大地が出来たのはファック文芸*3が少数精鋭でブイブイやってたのを知った頃。あー、こんなのやりたいけど出来んのかコレ? 的な小心から生まれました。やはり影響は受け続けてますし、たまに気持ち悪く呟いたりしますが、今では自分グループでよかったなと思います*4。やっぱりファック文芸とか言ってる人たちはどこかおかしい。


大地は出来たけどもそこにはまだ生き物はいなかった。大地に花が咲き、動物が歩き始めるきっかけとなったのは、去年の今頃にあった第一回萌理賞*5です。あれに参加して、適当に書いたのにこれは優勝だろうと不遜な僕でしたが、萌とか言うてるわりに冷静な主催者のsirout2さんに肝を冷やされました。でも、丁寧な講評や、萌理賞自体の注目度のおかげで、僕の書いたものに対する反応が見れたり、ここにきてやっとWebで何かやることの嬉しさ、楽しさを知ったわけです。そして「自分の萌」を表現するための文章を書いたことで、自分の中の「表現」という小難しいものが噛み砕かれてすぅっと降りてきた気がしました。それが、物語を書くモチベーションスタイルを形作ってきたと思います。


僕の中のもやもやとしたガスが、刺激を受けて固まって星を創り、通りかかった大きな彗星の欠片が衝突し、そこに生命が生まれた。今は、その生命が生まれた日っぽい感じの時なのです。α惑星ブロガーには程遠いけれども、何人かの人が見に来てくれる今がとても幸せです。本当にありがとうございます。


そこで、見てくださる皆さんへの感謝の気持ちと多分な自己満足を込めて、今日から謝肉祭を開催します! どーん! 開催しますが、特に変わった事はせず感謝の気持ちを倍込めて書くだけですので、感謝されてると思いながら楽しく読んでいただけたら幸いです。飛ばし飛ばしでもここまでこのエントリを読んでくださった方なら、そういう細かな思いを共有できるのではないか。ブロゴスフィアが優しさで包まれたなら、きっと、と思います。でも、そんなの関係ねえ!*6

*1はてなダイアリーはもっと前からだけど、あれは自分の中での純日記扱いです。ブログ中二病です。

*2:駄洒落が好きな人。

*3g:neo

*4はじめの一歩今井的に「お前は幕乃内さんの下に付くことを選んだ。俺は闘うことを選んだ」と言うとかっこいい。でも戦争を起こす度胸も影響力もなく、ファ文VS萌理の戦争を誰か起こしてくれないかと願っています。どさくさに十傑集の首を飛ばしたいし、誰かが飛ばすのが見たいのです。

*5http://q.hatena.ne.jp/1151442461人力検索創作公募という素敵イベントに皆大注目でした。

*6http://www.youtube.com/watch?v=NUSwcN7Q0bk

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