病むに病まれてビラの裏 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009/03/10 (火)世界は祈りで出来ている

街で見かけるフ思議な人々

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 ノンフィクションでお送りします。

1.階段登り降りおじさん

 私が、最寄り駅に向かう途中、地下道を通るのだが、その入口の階段を、毎日登り降りしているおじさんがいる。7時10分頃に通っても、登り降りしているし、遅刻気味に7時30分頃に通っても、登り降りをしていて、7時10分の頃より息が切れている。

 毎日だ。

 最初は、ただのトレーニングだと思ってたが、こうも毎日見ていると、お百度参り的なモノに思えてくる。もしかしたら、階段の昇り降りという、直線の往復運動は、陰陽師が結ぶ印のようなもので、全身で印を描くおじさんは、結界を張り、街を守ってくれているのじゃないだろうか。


2.眠り手繋ぎカップル。

 7時19分の電車で、後ろから、2両目くらいに乗ると、手を繋ぎ、そして眠っているカップルを見かける。カップルかどうか聞いた訳じゃあないが、カップルじゃなかったら、何なのだろうか。

 そもそも、同じ会社に勤めているのか?会社は違うけど出勤が重なっているのか?電車の中で眠る際に、手を繋ぐ必要があるのか?と疑問がいっぱいだ。

 今日、ふと思ったのは、実は、ナメック星に向かう時の、クリリン・ご飯よろしく、イメージトレーニングをしているのじゃないか???ふと、カップルの方を見ると、女の人が目を開けて、外を見ていた。たぶん、決着がついたのだろう。その後、男の方が目を覚ましたどうかは、私の方が先に降りるので分からない。


3.世界平和青年

 会社からの最寄り駅で、夜に時々、はっぴを着た青年が世界平和に関して、祈願をして、演説をしている。時には、地に伏している。それは、彼の超個人的な行動で、独り宗教のようなモノだと思ってたが、ちょっと前に、演説の最後の方を聞いてしまったのだが、割と有名な宗教だったみたいで、ちょっとガッカリした。



 科学技術の浸透した世の中だが、世界は、祈りや思いで出来ているという事を認めざるを得ない出来事が、時々、起こる。これだから、世界はやめられない。