病むに病まれてビラの裏 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009/09/24 (木)続きはきっと書かないよ(つまり思いつき)

契約的童貞喪失的想像妊娠的舞台俳優的-序章

| 23:05 | 契約的童貞喪失的想像妊娠的舞台俳優的-序章 - 病むに病まれてビラの裏 を含むブックマーク はてなブックマーク - 契約的童貞喪失的想像妊娠的舞台俳優的-序章 - 病むに病まれてビラの裏 契約的童貞喪失的想像妊娠的舞台俳優的-序章 - 病むに病まれてビラの裏 のブックマークコメント

「あ、あの、広川正義さんですよね?」

「え?ええ、そうですが…。」

「あー、本当に広川さんだー。」

「え、ええ?どうして僕の事を知っているのですか?」

「舞台、観さして貰いました。『The Best of Night Fever』。」

「あ、ああ、観てくれたんだ。ありがとう。」

「がんばってくださいね(`・ω・´)!」


 その女の子は頬を紅潮させ、頭から湯気が出そうな勢いだった。目も、輝いていた。嗚呼、冴えない舞台人生だったが、こんなこと、初めてだな。役者やっててよかった。しかし…あの女の子も…俺、が童貞だと知ったら、どんな顔をするだろうか。あの目の輝きが…侮蔑や憐れみ、同情の色へと変わるとしたら…俺は耐えられるだろうか(死ねないのがつらい)。

 俺は、なぜかその時、あの目の輝きに、重く鈍く、そしてじめじめした罪悪感を感じたんだ。