2012/03/06 (火)引いてはいけない勝負と、ぶち込んで行く勇気。
作家性を問われた瞬間。
雑記 | |
これは、イメージですけが、粘度の高い、ねばっこい液体が、内径が極端に小さいホースから、脈打ちながら、押し出されるように、放出される…という現象の擬態語であれば、「ドピュドピュ」という擬音は、感覚的に正しいと思います。実際の射精は、私の知る範囲では、音はともなわないですが、その時に、感覚的に、身体の中に響いている印象としては、「ドピュドピュ」というのは、合致するように思います。
『病むに病まれてビラの裏』の『射精』に関する作品群。オナニー、自慰、マスタベーション、射精、孤独等をテーマとする。基本的に1話完結の形式をとっているが、作品間の関連や、時系列がある。それにしたがって、関連作品を以下にまとめた。基本的にページの下部に向かって、未来の話となるが、例外もある。
多分、多くの人が、華麗にスルーするタイプの質問だったと思うのだけど(まだこれ書いている時点で質問は終了してないけど)、この質問に答えないことは、オナニストを題材とした小説を書き続けた自分に嘘をつくことになる…と思って、回答をぶち込んだ。
この勝負が、勝ちだったのか、負けだったのかは、今の僕には分からない。
今の僕には分からない。
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