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2012/10/18 (木)ラダトーム王「推敲など雑魚のやることだ。」

JSが俺を取り合って大変なことになっています多分もうすぐ死にます。

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JSが俺を取り合って大変なことになっています (一迅社文庫)

JSが俺を取り合って大変なことになっています (一迅社文庫)

JSの許嫁ができたんだが。しかも3人。まあ聞いてくれ。突然、俺のクラスに金髪の幼女がやってきて、「あなたがわたくしの許嫁ですのね?」←ナニソレ。今度は俺の妹が「なら、あたしがアニキと結婚する!」←ハァ!?さらに幼なじみまでもが「わっ、私も、おにいちゃんと結婚したい…!」←今ここ。ノーマルな俺のモテ期がJS修羅場で大変なことになっている。

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→それから。

「え、えーっと何が、どうなってこうなったんだっけ?」


状況を説明しよう。俺の人生が、もう少しで終りそうになっています。正確には、社会的な生命が終りそうになっています。そして、社会的な生命が終ったら、ビル・トゥ・ダイブ・イン・ザ・スカイする可能性が高くなる高いので、生命の危機とも言えます。状況の説明になってない?ともかく、まー、絶対絶命って感じです。


「お、落ち着こう。とにかく落ち着こう。」


まるで、命乞いをしているような虚しさだ。いや、実際に、命乞いとも言える訳だけど。とにかく、この場をなんとかしないといけいないことは確かだ。


「あ~ら。そんな情けない声を出さないで下さいな。」


と、目の前で金髪ロリが甘ったるい声を上げる。実際に、その身体から発する匂いも甘ったるい。未熟さや、幼さを形容する言葉として『乳臭い』なんて言葉があるが、「実際に乳臭いんだな。」と思う。いや、ミルク臭いとでも言う感じだろうか。金髪の髪もミルク臭いというのは神がかっておる。全く、俺が、その属性が弱点なら弱点攻撃がクリティカルヒットだろう。実際に、弱点にヒットしているからか、ズボンの前が苦しいです。窓開けていいですか。人生が終っちゃう、窓を開けていいですか?


「おにいちゃん。汗出てて苦しそう。」


だったら、助けて下さい。ちなみに「おにいちゃん」と俺のことを呼ぶけど、このメガネの女の子は近所に住む俺の幼馴染だ。俺の名字が『新実(にいみ)』だから、丁寧に『お』をつけて『おにいちゃん』だそうだ。全く、ややこしい。メガネの下の少し潤んだ瞳をみると、本当に俺のことを心配してくれているのだと思った…のだが、直に考えを改めた。まった、まってまってまって、どうして、俺のマドを開けようとしているのですが、心が読めるのですか?テレパスなのですか?


「心が読める訳ないじゃん。馬鹿アニキ。」


…え、今、確実に心を読んだよね?と思ったのだけど、どうやら俺は、小声で思ったことを話していたらしい。心の声と、声に出す声と、地の文とをごっちゃにしてしまうのが、どうやら俺の癖らしい。


「そもそも、どうして俺がジタバタと心的に抵抗して訴えているのに、たかだか、JS三匹の前から逃げないかというと、実は、俺は縄跳びのビニール縄で身体をキツク縛られて、胡坐をかいて座った状態から一歩も動けないのである。」


「何いっているの?この人?」


あ、しまった。ちなみに、俺を豚を見るような目で蔑んでみているこの腐れロリは俺のことを「アニキ」と呼ぶが、別に俺が『アニキチ』だから、そう読んでいる訳じゃあなくて、実際に、血縁のある兄妹、つまり、俺がこいつにとって、兄貴だから、『アニキ』という普通の理由だ。つまり、同じ父と母から生まれた血の繋がった妹だ。なのですが、え、なんで、この妹は、服を脱いでいるの?おいおい。確かに、一緒に風呂に入ったりしたこともあるけど、それは、お前が一桁の時だし、そもそも、ここは俺の部屋であって、お風呂じゃあないでしょ?


嗚呼、俺の人生が終る。その時に俺は直感した。


じょ、状況を整理しよう。俺は布団の上に縄跳び紐で縛りつけられ、身体の自由がきかない上に、下半身を露出させられた。そして、そのベットを囲むようにして、JSが三人、金髪、幼馴染、妹、が座りこんでいる。皆、素っ裸。いや、幼馴染は、恥ずかしいのか、局部を絆創膏で隠している。何?その発想。どこで習ったの?え?


「ちょ、ちょっと、状況を整理してくれない?三人が俺と結婚したいってのは、アラすじで分かったのだけど、今、こんなことになってるの?」


JS達は、一瞬、順番を遠慮した感じだったけど、一番、主張が激しい感じの金髪ロリが話はじめた。


「私が、新実さんの許嫁である事は、最初にお会いした時に説明したと思いますが、」

「うん。聞いた。ぐぁ!」


金髪ロリが、俺の大事なところを踏みつけた!


「ちょっと、合の手とか止めて頂けませんか?私、途中で台詞を途切れさせられるのってナマコと同じくらいに嫌いなんですの。」

「ご、ごめんしゃい…。いて、いてて…。」


…う、うう。千切れるかと思った…。


「じゃあ、続けましてよ。よくって?」


「は。はい。」


俺は、地の文も控えることを心に誓った。


「ご存知の通り、私は、あなたの許嫁です。それは、お互いの家の関係なのですが、新実さんの知らない事情がありますの。それは、詳しくは言えませんが、新実家が代々所有している、今は貴方のお爺様の新実忠義様が管理されている山林には、実は『すとろ~ん☆ちうむ』の鉱脈がありまして、それが私の家、金髪家の将来を左右する鍵となっておりまして、だから、貴方といち早く結婚をしないといけないのですが、私が16歳になる頃には、運命の修正がもう不可逆性という事が分かりまして、だったら、早急に貴方との関係を変える必要がありまして、速攻で既成事実を作って、絶対的に婚約を確定しつつ、貴方を社会的に抹殺することに決まったのです。お分かりですか?」

「いや、全然、分からん。」


金髪ロリの目が瞬時に輝き、また、足が振り上げられる。いかん!


「いや!分かります!分かります!でも、ちょっと分からないことが、ほんのちょっとだけ…。」


目の輝きが消え、足がもとに戻される。


「どこですの?分からないところ。」

「あ~…えーと。その。運命とか、修正とか、不可逆性とか?」

「ああ、私、未来人ですので…。」


え、ええ、えぇ~。


「え、いや?未来人?」

「まぁ、細かいことは気になさらずに。」


と言いながら、素っ裸の金髪ロリが俺に近づいてくる。ちょ、ちょっとまって、終る、俺の社会的生命が、確実に終る。俺はロリっ気はない方だと思っていたが、部屋中に立ち込めるJSの酸っぱい甘い匂いと、そして、視覚的効果が、もう1人の俺ペニスをギンギンに勃起硬直させているのだ。やばい、やばい、やばい、これは、やばい…。


「ちょっと待ってよ。ロリちゃん。私達のこと、忘れないでよね!」


おお。妹が助け舟を出してくれる。流石、血の繋がった妹。思えば、お前とは、お前が一桁の時には、一緒に風呂に入ってたから、仮にお前が生まれたままの姿だとしても、全然、性的なモノを感じなギブアップ。2年という月日が、こんなにも、妹の身体を成長させるとは。俺とJSという間柄もあるけど、近親というモノも加わって、俺は、おそらく社会的にも抹殺され、おそらく一族の中でも、いなかったことにされてしまうだろう。いや、一族ってほどでもないか。でも、山とか沢山持っているみたいだけど…あ、山か、山のせいか。おのれ。山。


「ほら、染ちゃんも言いたいことは、ちゃんと言っておかないと…。」


と、妹は、幼馴染の方をポンと叩く。叩いた手も、肩も裸だ。嗚呼、これがDVDとかだったらば…とよく分からないことを考える。幼馴染は、モジモジしながら、俺の方を観ている。俺はと言えば、モジモジしたら、皮膚が肉が同時に「よじれる」様を観察していた。例えば「くぱぁ」なんていう鳴りもしない擬態語があるが、そんな言葉が絶対に追いつかないと思えるほどに、目の前に肉体が、血の通った身体がある存在感はリアルだった。別に伝わってくる訳じゃあないが、それが、そこが熱を発しているという事実が、俺をさらにかきたてる。というか、肌色が当たり前に感じられるが、局部や局所じゃあなくても、例えば、肩に髪がかかった感じが全てがエロスだ。

俺は、肉のことを考えていただけなのだが、どうやら幼馴染を凝視していたらしく、幼馴染は、顔を真っ赤にして視線をそらした。なんだか、申し訳ない気持ちになった。


「ほら、黙ってないで、さ。」

「わ、わ、私、おにいちゃんを殺したいの!」

「はぁ!?」


 な、何を言い出すんだ、この隣家ロリは!?殺すだと!?なんで、なんで、なんで、子どもの頃から、今も子どもだけど、俺が小学生だった時は、登校班で優しくしたし、夏休みは、一緒にプールに行ったりしたし…。


「宿題を教えてあげた時は、おにいちゃん椅子とか言って、俺の膝の上で無邪気に無邪気だったじゃないか!?どうしてだ!?何が起こったんだ!?」

「そういうのが…。」


イカン、声に出ていた。如何いかん遺憾。


「すっごく、き、気持ちわ悪かったの!だって、お膝に座ってた時は、なんか、お尻の下で固くなってたし、プールの時は、身体を拭くとか言って、ペタペタ触ってきたし、登校班の時は、なんだか、視線が気持ち悪かったし、ナイト面みたいな感じのドヤ顔目線が気持ち悪かったし!」


ジーザス


「だから、もう、そういうことが分かるようになってから、3年生くらいのことから、ずっと、おにいちゃんをころしたいって思っていたんです!」


え、嘘、積年の恨み?もう2年も?嘘?


「はぁ!はぁ!ごくっ!」

「ほらほら、染ちゃん、顔真っ赤だよ。落ち着いて落ち着いて。」


おお。妹よ、幼馴染をなだめてやってくれおながいします


「ダメだよ。染ちゃん。殺す、なんて言ったら。」

「そうそう。」

「殺しちゃったら、しょーねんほーが守ってくれるっていっても、トガを一生背負っちゃうんだからね。」

「そうですそうです。」

「だから、アニキに責任を負わして、社会的に抹殺しよーって3人で話したんでしょ?」

「なぬーん!?」


余談だが、目の前に素っ裸のJSがいるせいか、その感覚も普通になりがちなのだけど、「3」とか「ぬ」まで、なんだか性的に思えてくる始末。いや、そういう話じゃあない。ちょちょちょ…。


「ちょっと待ってくれ!妹の妹!」

「何よ、急に呼び捨てで。」

「お前、お前は、どうして、俺を殺したい?」

「別に命(たま)とかはとらないよ?」

「そうじゃあなくて、どうして社会的に俺を殺そうというのだ?」

「えー…?なんとなく?」

「なんとなく俺の人生を終らせるのか?」

「あ、いや、そうじゃあなくって、ほら一緒にお風呂とか入ったじゃん?」

「やっぱりお前も、俺の性的な性的な部分の性的な挙動が嫌だったって訳か?!」

「ん~いや、そうじゃあなくて…言わなくちゃダメ?」

「できればお願い。」

「んんんん…。」


そう言うと、俺の妹こと、新実妹は、顔を真っ赤にして、布団に顔をうずめて足をバタバタとした。髪が俺の太ももに触れる…。


「その、ね…。す、好きだから、だよ?」

「…はぁ?」

「好きだからに決まっているじゃん。二度言わせんな…バカ。」


このバカはフォントで言えば8ポイントくらいの大きさの『バカ』だった。


「のだが、ちょっと待て、好きだったらむしろ、助けてよ?」

「…だって、兄妹じゃん。許されない関係じゃん。この後、アニキが大人になって、誰か、私じゃあない誰かと恋をして、セックスをして、子どもが出来て、幸せな人生を歩んで行く…って想像したら超切ないじゃん。そこにいるのは、私じゃあないんだって思ったら、切ないじゃん。だったら、ここで、アニキの人生を終了させるのも悪くないかな?って。ロリちゃんも、染ちゃんも友達だしね?利害の一致…というか…。」


…なんたる…。俺は、声を失ってしまった。出番的に最初の方だった金髪ロリは、指にツバをつけて、その指を局部にあてたりして、準備をしていた。詳しくは書かん。幼馴染も、それにならって、自分なりに準備をしていたのだろう。

俺は、ズボンを脱がされ、トランクスを脱がされ、だけど、身体は縄跳びで縛られたままで、俺の身体で唯一自由であるが、俺の言うことを聞かない部分が、屹立していた。

目の前で起きていることがよく分からない。思えば、こういうシーンって、エロマンガとかで見たことあると思うのだけど、頭が、ボーっとして、何がなんだか分からない。目の前で、三者三様の肌色がうねり、その一端が俺の一端に触れた時に、俺の人生が終ることはよく分かる。カウパー。だめだ、俺の、人生が、終る、終る、おわる、オワル、owaru...


「s、折角、だから、む、ムードを盛り上げるためにお香でも焚かない?む、ムーディだと思うんだ。」


俺は、寸前のところで、絞り出すように声を出した。

3人は、きょとんとしていた。


「こ、この間、アメリカ☆村に遊びに行った時に、お香を買ったんだよね。今、若い子に人気のある。それがさ、机の中に入っているから、どうせなら、ムーディーな中で、やってくれないかな?最後のお願い。」


最後のお願いだからか、3人はフンフンと聞いてくれた。人は成長する中で、「最後のお願いが最後じゃあない」ことを知って行くのだが、このJSは、それを知らなかったようだ…これで、助かるかも知れない…。



そして、俺は、社会的に死ぬこととなった。相手が子どもだから、吸煙しなくても、それなりに効くのじゃないか?と思ったが、考えが甘かった。気がつくと、3人のJSが床に転がっていた。室内には、お香と汗と、後、性的な匂いが充満していた。ローションとかも散乱していた。ふと股間に手をやると、もう、何が、どのように混ざったのかよく分からない状態になっていた。

遠くからパトカーのサイレンが聞こえてきて、しばらくして、それは、インターフォンの音に変わった。俺の人生は終った。転がっている3人のJSが死んでいたら、もっと、人生が終るし、生きていても、もう人生は終っている。香炉の傍には、燃え残り…じゃあなくて、燃やし残りのハーブが袋に少し残っていた。指で摘まんで口に含んでみる。苦い。


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