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2013/04/29 (月)ラダトーム王「2013年に最終回を目指す!(できたら)」

スロー・オナニーの提唱、明日世界が滅ぶなら。

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「オナニーをしなくなった訳じゃあない。できなくなっただけだ。」


これは、思想家、哲学家として有名なニーチェの言葉である。内容が内容だけに、後世に広く研究されることはなかったのだが、「する・しない」という意思と、「できる・できない」という条件を含んでいる。つまり、歳をとれば、肉体条件的にできなくなる。しかし、それはもしかしたら意思による部分で「できるけどしない」という状態かも知れない。そして、多くの人間は、そこに答を出さないままに死ぬ。ニーチェもその一人だった。

人は、誰しも死ぬことを考えるのであれば、小学生、中学生諸君には考え難いことかも知れないが、多くの男性は30代になると、その命題にぶつかり、30代は、その答を出すことに費やされると言っても過言ではない。最後のオナニーがあるとするならば、それは思い出深いモノにしたい。そう思いながら、生活に追われ、その想いもやがて霧散して、社会の中の一人として、人は死ぬのである。


他方で、近年、オナニーの危険性も指摘されだしている。テクノブレイクなどの言葉もあるが、過剰に行うと、ホルモンの異常分泌により、死に到る危険もある。もしくは、日常的に行われるオナニーですら800m走並みの消耗があるとか、寿命が10分縮むとか言われている。勿論、正確な寿命が測定できない以上、それは推測の域を出ない訳だが。


社会の中で磨耗し、心が擦り切れそうになった時、オナニーは一つの癒しを与えてくれる行為ではある。しかし、あえて一般的な方法を記してみれば、掴み、そして、上下に動かし、亀頭から陰茎に連続的な刺激を与え、脳内のホルモン分泌を促進させる行為は、前述のとおり、肉体的消耗が激しい行為である。日々の仕事、生活に追われる人々が、寝る前に800mを全力疾走すると考えると、その苛烈さは想像できるかも知れない。

そのあたりを踏まえてか。近年、「スロー・オナニー」という活動が提唱されている。それは、消耗の激しい上下運動を控え、ただ握るだけ、掴むだけの状態で、瞑想のような状態に入り、亀頭におこる衣ずれなどを楽しむという緩やかなオナニーである。そこには終着点はなく、必ずしも射精に到ることが目的ではない。

これは、心理学的にも、精神内科的にも優れた療法であることが、全国の大学病院での研究でも証明されている。もしも、これが広く広がっていけば、ドドスコスコ=ニーチェが我々に問いかけた命題。『最後』という概念が失われたとも考えることができるのである。



明日、地球に巨大隕石が降ってくる。

そして、これは僕の個人的な意見なのだけども。

世界は、滅ぶ。


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