病むに病まれてビラの裏 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012/10/18 (木)ラダトーム王「推敲など雑魚のやることだ。」

JSが俺を取り合って大変なことになっています多分もうすぐ死にます。

| 19:44 | JSが俺を取り合って大変なことになっています多分もうすぐ死にます。 - 病むに病まれてビラの裏 を含むブックマーク はてなブックマーク - JSが俺を取り合って大変なことになっています多分もうすぐ死にます。 - 病むに病まれてビラの裏 JSが俺を取り合って大変なことになっています多分もうすぐ死にます。 - 病むに病まれてビラの裏 のブックマークコメント

JSが俺を取り合って大変なことになっています (一迅社文庫)

JSが俺を取り合って大変なことになっています (一迅社文庫)

JSの許嫁ができたんだが。しかも3人。まあ聞いてくれ。突然、俺のクラスに金髪の幼女がやってきて、「あなたがわたくしの許嫁ですのね?」←ナニソレ。今度は俺の妹が「なら、あたしがアニキと結婚する!」←ハァ!?さらに幼なじみまでもが「わっ、私も、おにいちゃんと結婚したい…!」←今ここ。ノーマルな俺のモテ期がJS修羅場で大変なことになっている。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4758043043


→それから。

「え、えーっと何が、どうなってこうなったんだっけ?」


状況を説明しよう。俺の人生が、もう少しで終りそうになっています。正確には、社会的な生命が終りそうになっています。そして、社会的な生命が終ったら、ビル・トゥ・ダイブ・イン・ザ・スカイする可能性が高くなる高いので、生命の危機とも言えます。状況の説明になってない?ともかく、まー、絶対絶命って感じです。


「お、落ち着こう。とにかく落ち着こう。」


まるで、命乞いをしているような虚しさだ。いや、実際に、命乞いとも言える訳だけど。とにかく、この場をなんとかしないといけいないことは確かだ。


「あ~ら。そんな情けない声を出さないで下さいな。」


と、目の前で金髪ロリが甘ったるい声を上げる。実際に、その身体から発する匂いも甘ったるい。未熟さや、幼さを形容する言葉として『乳臭い』なんて言葉があるが、「実際に乳臭いんだな。」と思う。いや、ミルク臭いとでも言う感じだろうか。金髪の髪もミルク臭いというのは神がかっておる。全く、俺が、その属性が弱点なら弱点攻撃がクリティカルヒットだろう。実際に、弱点にヒットしているからか、ズボンの前が苦しいです。窓開けていいですか。人生が終っちゃう、窓を開けていいですか?


「おにいちゃん。汗出てて苦しそう。」


だったら、助けて下さい。ちなみに「おにいちゃん」と俺のことを呼ぶけど、このメガネの女の子は近所に住む俺の幼馴染だ。俺の名字が『新実(にいみ)』だから、丁寧に『お』をつけて『おにいちゃん』だそうだ。全く、ややこしい。メガネの下の少し潤んだ瞳をみると、本当に俺のことを心配してくれているのだと思った…のだが、直に考えを改めた。まった、まってまってまって、どうして、俺のマドを開けようとしているのですが、心が読めるのですか?テレパスなのですか?


「心が読める訳ないじゃん。馬鹿アニキ。」


…え、今、確実に心を読んだよね?と思ったのだけど、どうやら俺は、小声で思ったことを話していたらしい。心の声と、声に出す声と、地の文とをごっちゃにしてしまうのが、どうやら俺の癖らしい。


「そもそも、どうして俺がジタバタと心的に抵抗して訴えているのに、たかだか、JS三匹の前から逃げないかというと、実は、俺は縄跳びのビニール縄で身体をキツク縛られて、胡坐をかいて座った状態から一歩も動けないのである。」


「何いっているの?この人?」


あ、しまった。ちなみに、俺を豚を見るような目で蔑んでみているこの腐れロリは俺のことを「アニキ」と呼ぶが、別に俺が『アニキチ』だから、そう読んでいる訳じゃあなくて、実際に、血縁のある兄妹、つまり、俺がこいつにとって、兄貴だから、『アニキ』という普通の理由だ。つまり、同じ父と母から生まれた血の繋がった妹だ。なのですが、え、なんで、この妹は、服を脱いでいるの?おいおい。確かに、一緒に風呂に入ったりしたこともあるけど、それは、お前が一桁の時だし、そもそも、ここは俺の部屋であって、お風呂じゃあないでしょ?


嗚呼、俺の人生が終る。その時に俺は直感した。


じょ、状況を整理しよう。俺は布団の上に縄跳び紐で縛りつけられ、身体の自由がきかない上に、下半身を露出させられた。そして、そのベットを囲むようにして、JSが三人、金髪、幼馴染、妹、が座りこんでいる。皆、素っ裸。いや、幼馴染は、恥ずかしいのか、局部を絆創膏で隠している。何?その発想。どこで習ったの?え?


「ちょ、ちょっと、状況を整理してくれない?三人が俺と結婚したいってのは、アラすじで分かったのだけど、今、こんなことになってるの?」


JS達は、一瞬、順番を遠慮した感じだったけど、一番、主張が激しい感じの金髪ロリが話はじめた。


「私が、新実さんの許嫁である事は、最初にお会いした時に説明したと思いますが、」

「うん。聞いた。ぐぁ!」


金髪ロリが、俺の大事なところを踏みつけた!


「ちょっと、合の手とか止めて頂けませんか?私、途中で台詞を途切れさせられるのってナマコと同じくらいに嫌いなんですの。」

「ご、ごめんしゃい…。いて、いてて…。」


…う、うう。千切れるかと思った…。


「じゃあ、続けましてよ。よくって?」


「は。はい。」


俺は、地の文も控えることを心に誓った。


「ご存知の通り、私は、あなたの許嫁です。それは、お互いの家の関係なのですが、新実さんの知らない事情がありますの。それは、詳しくは言えませんが、新実家が代々所有している、今は貴方のお爺様の新実忠義様が管理されている山林には、実は『すとろ~ん☆ちうむ』の鉱脈がありまして、それが私の家、金髪家の将来を左右する鍵となっておりまして、だから、貴方といち早く結婚をしないといけないのですが、私が16歳になる頃には、運命の修正がもう不可逆性という事が分かりまして、だったら、早急に貴方との関係を変える必要がありまして、速攻で既成事実を作って、絶対的に婚約を確定しつつ、貴方を社会的に抹殺することに決まったのです。お分かりですか?」

「いや、全然、分からん。」


金髪ロリの目が瞬時に輝き、また、足が振り上げられる。いかん!


「いや!分かります!分かります!でも、ちょっと分からないことが、ほんのちょっとだけ…。」


目の輝きが消え、足がもとに戻される。


「どこですの?分からないところ。」

「あ~…えーと。その。運命とか、修正とか、不可逆性とか?」

「ああ、私、未来人ですので…。」


え、ええ、えぇ~。


「え、いや?未来人?」

「まぁ、細かいことは気になさらずに。」


と言いながら、素っ裸の金髪ロリが俺に近づいてくる。ちょ、ちょっとまって、終る、俺の社会的生命が、確実に終る。俺はロリっ気はない方だと思っていたが、部屋中に立ち込めるJSの酸っぱい甘い匂いと、そして、視覚的効果が、もう1人の俺ペニスをギンギンに勃起硬直させているのだ。やばい、やばい、やばい、これは、やばい…。


「ちょっと待ってよ。ロリちゃん。私達のこと、忘れないでよね!」


おお。妹が助け舟を出してくれる。流石、血の繋がった妹。思えば、お前とは、お前が一桁の時には、一緒に風呂に入ってたから、仮にお前が生まれたままの姿だとしても、全然、性的なモノを感じなギブアップ。2年という月日が、こんなにも、妹の身体を成長させるとは。俺とJSという間柄もあるけど、近親というモノも加わって、俺は、おそらく社会的にも抹殺され、おそらく一族の中でも、いなかったことにされてしまうだろう。いや、一族ってほどでもないか。でも、山とか沢山持っているみたいだけど…あ、山か、山のせいか。おのれ。山。


「ほら、染ちゃんも言いたいことは、ちゃんと言っておかないと…。」


と、妹は、幼馴染の方をポンと叩く。叩いた手も、肩も裸だ。嗚呼、これがDVDとかだったらば…とよく分からないことを考える。幼馴染は、モジモジしながら、俺の方を観ている。俺はと言えば、モジモジしたら、皮膚が肉が同時に「よじれる」様を観察していた。例えば「くぱぁ」なんていう鳴りもしない擬態語があるが、そんな言葉が絶対に追いつかないと思えるほどに、目の前に肉体が、血の通った身体がある存在感はリアルだった。別に伝わってくる訳じゃあないが、それが、そこが熱を発しているという事実が、俺をさらにかきたてる。というか、肌色が当たり前に感じられるが、局部や局所じゃあなくても、例えば、肩に髪がかかった感じが全てがエロスだ。

俺は、肉のことを考えていただけなのだが、どうやら幼馴染を凝視していたらしく、幼馴染は、顔を真っ赤にして視線をそらした。なんだか、申し訳ない気持ちになった。


「ほら、黙ってないで、さ。」

「わ、わ、私、おにいちゃんを殺したいの!」

「はぁ!?」


 な、何を言い出すんだ、この隣家ロリは!?殺すだと!?なんで、なんで、なんで、子どもの頃から、今も子どもだけど、俺が小学生だった時は、登校班で優しくしたし、夏休みは、一緒にプールに行ったりしたし…。


「宿題を教えてあげた時は、おにいちゃん椅子とか言って、俺の膝の上で無邪気に無邪気だったじゃないか!?どうしてだ!?何が起こったんだ!?」

「そういうのが…。」


イカン、声に出ていた。如何いかん遺憾。


「すっごく、き、気持ちわ悪かったの!だって、お膝に座ってた時は、なんか、お尻の下で固くなってたし、プールの時は、身体を拭くとか言って、ペタペタ触ってきたし、登校班の時は、なんだか、視線が気持ち悪かったし、ナイト面みたいな感じのドヤ顔目線が気持ち悪かったし!」


ジーザス


「だから、もう、そういうことが分かるようになってから、3年生くらいのことから、ずっと、おにいちゃんをころしたいって思っていたんです!」


え、嘘、積年の恨み?もう2年も?嘘?


「はぁ!はぁ!ごくっ!」

「ほらほら、染ちゃん、顔真っ赤だよ。落ち着いて落ち着いて。」


おお。妹よ、幼馴染をなだめてやってくれおながいします


「ダメだよ。染ちゃん。殺す、なんて言ったら。」

「そうそう。」

「殺しちゃったら、しょーねんほーが守ってくれるっていっても、トガを一生背負っちゃうんだからね。」

「そうですそうです。」

「だから、アニキに責任を負わして、社会的に抹殺しよーって3人で話したんでしょ?」

「なぬーん!?」


余談だが、目の前に素っ裸のJSがいるせいか、その感覚も普通になりがちなのだけど、「3」とか「ぬ」まで、なんだか性的に思えてくる始末。いや、そういう話じゃあない。ちょちょちょ…。


「ちょっと待ってくれ!妹の妹!」

「何よ、急に呼び捨てで。」

「お前、お前は、どうして、俺を殺したい?」

「別に命(たま)とかはとらないよ?」

「そうじゃあなくて、どうして社会的に俺を殺そうというのだ?」

「えー…?なんとなく?」

「なんとなく俺の人生を終らせるのか?」

「あ、いや、そうじゃあなくって、ほら一緒にお風呂とか入ったじゃん?」

「やっぱりお前も、俺の性的な性的な部分の性的な挙動が嫌だったって訳か?!」

「ん~いや、そうじゃあなくて…言わなくちゃダメ?」

「できればお願い。」

「んんんん…。」


そう言うと、俺の妹こと、新実妹は、顔を真っ赤にして、布団に顔をうずめて足をバタバタとした。髪が俺の太ももに触れる…。


「その、ね…。す、好きだから、だよ?」

「…はぁ?」

「好きだからに決まっているじゃん。二度言わせんな…バカ。」


このバカはフォントで言えば8ポイントくらいの大きさの『バカ』だった。


「のだが、ちょっと待て、好きだったらむしろ、助けてよ?」

「…だって、兄妹じゃん。許されない関係じゃん。この後、アニキが大人になって、誰か、私じゃあない誰かと恋をして、セックスをして、子どもが出来て、幸せな人生を歩んで行く…って想像したら超切ないじゃん。そこにいるのは、私じゃあないんだって思ったら、切ないじゃん。だったら、ここで、アニキの人生を終了させるのも悪くないかな?って。ロリちゃんも、染ちゃんも友達だしね?利害の一致…というか…。」


…なんたる…。俺は、声を失ってしまった。出番的に最初の方だった金髪ロリは、指にツバをつけて、その指を局部にあてたりして、準備をしていた。詳しくは書かん。幼馴染も、それにならって、自分なりに準備をしていたのだろう。

俺は、ズボンを脱がされ、トランクスを脱がされ、だけど、身体は縄跳びで縛られたままで、俺の身体で唯一自由であるが、俺の言うことを聞かない部分が、屹立していた。

目の前で起きていることがよく分からない。思えば、こういうシーンって、エロマンガとかで見たことあると思うのだけど、頭が、ボーっとして、何がなんだか分からない。目の前で、三者三様の肌色がうねり、その一端が俺の一端に触れた時に、俺の人生が終ることはよく分かる。カウパー。だめだ、俺の、人生が、終る、終る、おわる、オワル、owaru...


「s、折角、だから、む、ムードを盛り上げるためにお香でも焚かない?む、ムーディだと思うんだ。」


俺は、寸前のところで、絞り出すように声を出した。

3人は、きょとんとしていた。


「こ、この間、アメリカ☆村に遊びに行った時に、お香を買ったんだよね。今、若い子に人気のある。それがさ、机の中に入っているから、どうせなら、ムーディーな中で、やってくれないかな?最後のお願い。」


最後のお願いだからか、3人はフンフンと聞いてくれた。人は成長する中で、「最後のお願いが最後じゃあない」ことを知って行くのだが、このJSは、それを知らなかったようだ…これで、助かるかも知れない…。



そして、俺は、社会的に死ぬこととなった。相手が子どもだから、吸煙しなくても、それなりに効くのじゃないか?と思ったが、考えが甘かった。気がつくと、3人のJSが床に転がっていた。室内には、お香と汗と、後、性的な匂いが充満していた。ローションとかも散乱していた。ふと股間に手をやると、もう、何が、どのように混ざったのかよく分からない状態になっていた。

遠くからパトカーのサイレンが聞こえてきて、しばらくして、それは、インターフォンの音に変わった。俺の人生は終った。転がっている3人のJSが死んでいたら、もっと、人生が終るし、生きていても、もう人生は終っている。香炉の傍には、燃え残り…じゃあなくて、燃やし残りのハーブが袋に少し残っていた。指で摘まんで口に含んでみる。苦い。


関連

2012/10/03 (水)ラダトーム王「ハーゴン大先生週刊で復活ww需要ww」

俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!21

| 09:31 | 俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!21 - 病むに病まれてビラの裏 を含むブックマーク はてなブックマーク - 俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!21 - 病むに病まれてビラの裏 俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!21 - 病むに病まれてビラの裏 のブックマークコメント

起 中学校が占拠された。



いつもの朝、いつもの学校…今日もそうなると思っていた。枕元に置いた携帯電話が鳴る。そろそろスマートフォンが欲しいな。まぁ親に携帯代を払ってもらっている身分だから大きなことは言えないけど、二つ折りェ…って感じだ。そのうち、スマートフォンが主流になったら、このガラパゴス携帯?は世の中から消えるのだろうか。そう思うと、少し愛しく思える…ということは、なかった。あーあ。スマホでゲームとかやってみたいなぁ。

階下から母親の声がする。もう、「ちゃん」付けはやめて欲しいのだが、言うと怒る。

「朝ご飯は?」「いい」「ジュースだけでも飲んで行きなさい」なんでもない朝の会話。「じゃあせめて、ホラ。」。既にコップに注いであった牛乳をグイっと目の前に。やれやれ、はいはい。飲み干す。よく考えたら、それだったらまだ、ジュースの方が良かったな。甘いし。

玄関を出る。ちょっと急がないと遅刻するかも。牛乳飲んでいる時間の分だけ、勿体無いと思うんだ。

いつもの通学路。杉田商店の前では、いつも杉田さんに挨拶をくらうのだけど、思えば、この日は、それがなかった。なんだか嫌な予感がしたのだけど、1年365日、そんな日もあるかな?と思った。寝坊をしたとか、朝ご飯に手間取っているとか??

「おっはよ。」げ。気付かない振りをしようって無理か。隣に住んでいるんだから、出会わない方が変だと思う。不思議な感覚だけど、コイツが隣に住んでなかったらな、思う時がある。顔とか、結構、美人だと思うんだけど…。

「ん?何かついている?」おっといかん。あんまりとマジマジと見てたのがバレた。うるさいヤツだけど、この「ん?」は好きだ。

1時間目は、英語か…。あ、ヤバイ。宿題忘れてきたかも。今からじゃあ、写させて貰うには時間がないか。ええい、ままよ!まぁ、ね。宿題を忘れても、そんなに差されたりしないしね。だいたい出席日数と日付で、差してくるから、今日は大丈夫なはず。

「う、急に差し込んできた…。お腹が…。」

「君達には残念だが、この学校は我々の前線基地とさせて貰う。」

「なんだか、外、廊下が騒がしいな…なんかあったのか?」



承 ミッションスタート!



ガンガンガン!まるで金属と金属を激しくぶつけあったような大きな音がした。なんだ?ケンカか何か?という自分でも素っ頓狂な考えが思い浮んでくる。紙がない!なんてベタな展開が待っている訳でもなく、手早く用を済ませて、個室(大)から出る。こんな時でも、ちゃんと手を洗う律儀さは、なんなのだろうか。

トイレの入り口、手洗い場の影から外をうかがう…。せ、制服…。自衛隊の演習か何かだろうか…。迷彩服姿の一団が列をなして廊下を歩いている。建物の中で迷彩ってどうなん。ちょっと、こち亀的だけど。そんな風に突っ込めるのは、まだ、余裕があったのかも知れない。俺は、そっとトイレから出た。廊下は静まり返っている。こういう時に、自分のクラスの事が気になるのは、帰巣本能みたいなモノだろうか。

教室を覗いてみると、皆、机の下に潜り込んでいる。そんな、地震の時じゃあるまいし。しかし、気になるのは、教室には、先生と、生徒以外に誰もいないということだ。全然、逃げ出せると思うのだけど…???

朝食の牛乳が悪くなってなかったら…と思うと背筋に寒気が走る。どこで、何が繋がっているか分からないモノだ。しかし、本の数分前には、紙があるかないか、そんなことにハラハラしていたことが信じられない。

俺はなるべく物音を立てないように教室を目指した。おかしい。1学年5クラスもあるのに、どうして逃げてくる生徒が一人もいないのだろう?学校中が騒然となってもおかしくない状況だが、この静けさは…言い知れぬ不気味なモノを感じた。

「考えろ!考えろ!考えろ!今使わないで、この頭はいつ使うんだ!」

アイツも人質にとられていて、学校の先生も全員捕まったなら、俺がヤルしかない。高揚している自分に気付く。

俺は、先週読んだ『リボーン』のことを思い出していた。各個撃破…???俺の力を1としよう。テロリスト1人1人の力が各人どれくらいかは分からないけど、きっと、武器を持っていることをさっぴいたら、10ってことはないだろう。

「お、俺じゃない…。俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない………。」

「君らの中でチョロチョロと動き回っているネズミがいるらしいが、男らしく勝負をしようじゃないか。」校内放送だ。



転 屋上の決闘。



「やっぱり、俺が行くしかないのか。」自然と声が漏れる。

屋上への距離が、こんなにも長く感じたのは、はじめてかも知れない。いや、そもそも立ち入り禁止の屋上を目指したことが、そもそもはじめてだ。

廊下に面した窓から教室の中を覗く、やはり、ガスが蔓延して起きている生徒はいない。もっとも、それは幸いと言えるのかも知れないが…。起きた時に、全部が夢と思えたら…そう思ったが、廊下には生々しい血の跡が…感傷は、ここで捨てていこう。そう思った時に、視界の下の方に見慣れたジャージが…。こ、顧問の…大杉先生…か…?そこには、大杉先生が倒れていた。だけど、もう、大杉先生は、目を覚まさない。

俺は、これから起きることを想定して、転がっている小銃を拾い上げた。「カチッカチッ」。弾切れか…。なんとなくトリガーを引いてみたが、もしも弾が入っていたら、どうするつもりだったのだろうか。自分が人を殺す姿なんて、これまで想像できなかった。だけど、不思議な感覚だが、そのことで、「ゲームじゃあない」ということが意識できた。俺じゃない、俺じゃない、俺じゃない…。

…仲間割れ…だと…?!明らかに同志討ちで倒れている兵士もいた。一枚岩の組織じゃあないってことか。

屋上に向かう階段には、テロリスト達が倒れていた。目だし帽の下の顔を見ると、彼らも生きて生活していたことが、実感できた。こんな普通のおっさんだったな、と思った。その中には、自分と年齢が、そう違わない少年に見える人も。

相手も人間だと思えば、不思議と冷静に観察できる…この人、体育は苦手だったんじゃないかな。

「お前!3年生をどうしたんだ!」

「その質問は正確じゃあないな。彼らは、そもそも、どうにかなっていたんだ。」

「彼らは中々、優秀な兵士であり、また、スパイだよ。将来の不安と、中2心をくすぐってやれば、容易いモノだった。愛国心、とかいうのか?お前らも。」



結 受験も部活も恋も両立!



口と、そして、身体に空いた穴から血を噴出して、男は倒れた。ガツっという音が、地面に響いた。この男は一体何がしたかったのだろうか?その思想の背景には、何か、ドロっと黒いモノを感じた…それが何かは分からないが…。ただ、広がって行く血だまりをみていると、この中にも、この男の無念の思いが幾ばくかは含まれているのだな、と思えた。

「おっと、こちらだけ覆面、というのも失礼だったかな。」言外に「どうせ殺すからね。」と含まれているのを感じた。

中学生の自分がいうのも可笑しいが、最初に見た印象は「若い」ということだった。

「以外だったか?年は君らと5歳くらいしか変わらないだろうな。」年齢という確実なことをワザとぼかしていう意味は、何だろうか。それとも、何か余裕を見せたい、そういう意図があるのだろうか?

まるで西部劇だな…。こんな時に、何を考えているのか?と思ったけど、不思議と、ワクワクしている自分にも気付いた。ここまで自分は死ななかった。それが根拠のない自信となっていたのかも知れない。

「大丈夫、準備はしてある…」そう自分に言い聞かせるしななかった。

ぼ、防弾チョッキじゃあ、ないのか…。いや、違う、ドンドンと血が滲んでくる。もしかして、あの注射器は…。

青筋が立つ、という表現があるが、こんなにもマザマザと観たのは初めてだ。火事場のクソ力、ランナーズハイ、興奮していると痛みを忘れるというが、あの薬はソレを呼び起こすモノなのだろう。

「ガァン!」俺は音のした方を振り返った。そこには…。

教室に戻り、俺は、アイツに駆け寄った。こういう時、人間は素直なんだと思う。

「ただの幼馴染だと思っていたアイツが…こんなにも。これが吊り橋効果ってヤツだろうか?テロリスト様々かな。」

「ほぉ。今日は早いね。牛乳飲んで行くかぇ。」

聞くと、杉田さんは、朝から腰が痛んで病院に行っていたそうだ。

さーてと、それじゃあ、来週のデートの算段でも考えますかね。キシシシ。

2012/09/27 (木)ラダトーム王「集まれぃ!文投げ部のカスどもww」

JOJO ROYALEに文投げ部で参加してGoogle+で日本一になって最終的に炎上しようぜ!

| 08:57 | JOJO ROYALEに文投げ部で参加してGoogle+で日本一になって最終的に炎上しようぜ! - 病むに病まれてビラの裏 を含むブックマーク はてなブックマーク - JOJO ROYALEに文投げ部で参加してGoogle+で日本一になって最終的に炎上しようぜ! - 病むに病まれてビラの裏 JOJO ROYALEに文投げ部で参加してGoogle+で日本一になって最終的に炎上しようぜ! - 病むに病まれてビラの裏 のブックマークコメント

「俺テロ」企画は、企画倒れというか、方針転換をしたので、ちょっと雑記的に。

昨日、フェイスブックで以下のようなページを知ったぜ。



まぁ。詳細は、このページで観て欲しいのだけど、たんなる知識勝負じゃあなくて、大喜利的な想像力を必要とするモノだから、創作グループである、この文投げ部には、うってがつけなんじゃないかな?と思ったり。

まぁ、文投げの皆は、はてなブックマークの本文にジョジョが含まれるページのRSS情報をライブドアリーダーに登録しているだろうから、既に知っているかも知れないけど(ちなみに私はGoogleリーダーを使っており、コミックナタリー荒木飛呂彦先生のニュース一覧のRSSを登録していて、時々、閲覧しています)、面白い企画だから、記念パピコで記事にしてみました。

まぁ、一度プリントアウトしてスキャンするとか、結構、手間ですが、いっそ郵送させてくれ!って思いましたが、面白いのじゃあないかと思いました。

※ちなみに『カス』とは『「カ」ッコ良く』『「ス」テキだ』という意味です。


テレビセックス。

sasuke8sasuke82012/09/27 21:44Google+のプロフィールが朝飯抜太郎だと停止されちゃってるんよね……。「文 投太郎」でもダメだろうな。

もう僕は参加できないので、文投げ部全員のアカウントとか作って、参加するとか面白いかな。「タトゥー・ユー」とかの名前にしたら、JR側は許してくれそうだけど…。

yarukimedesuyarukimedesu2012/09/27 22:25アカウント停止って、Google+は本名じゃないと出来ないとか?俺は、ナカノ実験室でやっているけど(使ってないけど)、実は、停止されているのじゃあないか、と思えてきた…。

再び、企画倒れか…。

sasuke8sasuke82012/09/29 07:11基本実名みたいよ。Google+のページを開いたら直ぐにポップアップが出てくるけどな。

yarukimedesuyarukimedesu2012/09/29 13:35一応、使えてるみたいだけどな・・・。実名で登録した後に、ナカノ実験室と変更したからオッケーなのかな。ゼロフォロー・ゼロフォローされだけど。

2012/09/26 (水)ラダトーム王「ハーゴン大先生の次回作にご期待下さい!」

俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!休載のお知らせ。

| 07:05 | 俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!休載のお知らせ。 - 病むに病まれてビラの裏 を含むブックマーク はてなブックマーク - 俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!休載のお知らせ。 - 病むに病まれてビラの裏 俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!休載のお知らせ。 - 病むに病まれてビラの裏 のブックマークコメント

なかなか、毎日、小説書くのは、時間的な部分と、「書かねば」という心理的なプレッシャーが大きくて、書いても、そんなに読まれるジャンルでもないから、だったら、書く時間の分散化と、毎日、更新される面白みを考えて、この『俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!』を始めてみました。

仕組みは簡単で、起承転結の4パートに小説を構成して、その各パートに一行分くらいの文章を追加して、毎日、更新する、というルールでした。

しかし、回数を重ねる毎に、全体に対する追加された割合、変化した量の割合が少なくなってきて、「これは違うのじゃないかな?」と思えるようになってきました。例えば、このブログアフィリエイトをやっていたら、『重複コンテンツ扱い』されるのじゃないか?と思いました。

やってないからこそ、自分スパムのようなことも出来るのですが、自分の書いた過去作品をドンドンと埋没させて、全体の割合的にもテロリストだらけになるのもどうかな?と思いました。


そんな時に思ったのは、最近、考えている、『ブログの分散化』でした。例えば、この『俺テロ』企画も毎日じゃあなくて、5日おきの更新だったら、また、ちょっと意味が違うでしょう。その分追加されている分が多いからです。では、その他4日分はどうするか?と言えば、ローカルに保存するのじゃあなくて、別ブログに更新してしまったらどうか?と思いました。

丁度、私は、自分の小説をツイッターボットでランダム再構築の実験をしていて、その再統合ブログを何個か持っております。確認も時々しかしてないのですが、日々、ランダムな小説を自動更新しているハズなのですが、そのある意味空きブログに他4日分を更新したら良いのじゃないかな?と思いました。

まぁ、アフィリエイトをやるにしては、雑で意味のないブログ群なのですが、アマゾンアソシエイトで小説のベストセラーや『ToLOVEる-ダークネス-』関連の商品を並べておいたら、売れるかも知れない…し、意味のないブログ群に意味を持たせられるかも知れない。

終ります。

まぁ、そんな訳で、通し番号の下一桁が『0』『5』の時は、このブログに更新するような仕組みを作ってみます。RSSリンカーとかを使ったら、更新状態を一元管理ができますし、このブログにも表示させている『ZenBack』が繋いでくれるかも知れません。もしくは、一週間7日ごとにローテーションさせても良いかも知れない。

やめてしまうのは簡単、でも、そこから何か工夫することを考えてみる。それが、エヴァンゲリオンQを含む、この社会から、私が学んだことです。

2012/09/25 (火)ラダトーム王「そろそろムーンペタ町長が出ます。」

俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!14

| 06:26 | 俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!14 - 病むに病まれてビラの裏 を含むブックマーク はてなブックマーク - 俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!14 - 病むに病まれてビラの裏 俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!14 - 病むに病まれてビラの裏 のブックマークコメント

起 中学校が占拠された。

いつもの朝、いつもの学校…今日もそうなると思っていた。枕元に置いた携帯電話が鳴る。そろそろスマートフォンが欲しいな。まぁ親に携帯代を払ってもらっている身分だから大きなことは言えないけど、二つ折りェ…って感じだ。そのうち、スマートフォンが主流になったら、このガラパゴス携帯?は世の中から消えるのだろうか。そう思うと、少し愛しく思える…ということは、なかった。

階下から母親の声がする。もう、「ちゃん」付けはやめて欲しいのだが、言うと怒る。

「朝ご飯は?」「いい」「ジュースだけでも飲んで行きなさい」なんでもない朝の会話。「じゃあせめて、ホラ。」。既にコップに注いであった牛乳をグイっと目の前に。やれやれ、はいはい。飲み干す。よく考えたら、それだったらまだ、ジュースの方が良かったな。甘いし。

いつもの通学路。杉田商店の前では、いつも杉田さんに挨拶をくらうのだけど、思えば、この日は、それがなかった。なんだか嫌な予感がしたのだけど、1年365日、そんな日もあるかな?と思った。

「おっはよ。」げ。気付かない振りをしようって無理か。隣に住んでいるんだから、出会わない方が変だと思う。

1時間目は、英語か…。あ、ヤバイ。宿題忘れてきたかも。今からじゃあ、写させて貰うには時間がないか。ええい、ままよ!

「う、急に差し込んできた…。お腹が…。」

「君達には残念だが、この学校は我々の前線基地とさせて貰う。」

「なんだか、外、廊下が騒がしいな…なんかあったのか?」

承 ミッションスタート!

ガンガンガン!まるで金属と金属を激しくぶつけあったような大きな音がした。なんだ?ケンカか何か?という自分でも素っ頓狂な考えが思い浮んでくる。紙がない!なんてベタな展開が待っている訳でもなく、手早く用を済ませて、個室(大)から出る。

トイレの入り口、手洗い場の影から外をうかがう…。せ、制服…。自衛隊の演習か何かだろうか…。迷彩服姿の一団が列をなして廊下を歩いている。建物の中で迷彩ってどうなん。ちょっと、こち亀的だけど。そんな風に突っ込めるのは、まだ、余裕があったのかも知れない。俺は、そっとトイレから出た。

教室を覗いてみると、皆、机の下に潜り込んでいる。そんな、地震の時じゃあるまいし。

朝食の牛乳が悪くなってなかったら…と思うと背筋に寒気が走る。どこで、何が繋がっているか分からないモノだ。しかし、本の数分前には、紙があるかないか、そんなことにハラハラしていたことが信じられない。

俺はなるべく物音を立てないように教室を目指した。おかしい。1学年5クラスもあるのに、どうして逃げてくる生徒が一人もいないのだろう?

「考えろ!考えろ!考えろ!今使わないで、この頭はいつ使うんだ!」

俺は、先週読んだ『リボーン』のことを思い出していた。各個撃破…???

「お、俺じゃない…。俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない………。」

「君らの中でチョロチョロと動き回っているネズミがいるらしいが、男らしく勝負をしようじゃないか。」校内放送だ。

転 屋上の決闘。

屋上への距離が、こんなにも長く感じたのは、はじめてかも知れない。いや、そもそも立ち入り禁止の屋上を目指したことが、そもそもはじめてだ。

廊下に面した窓から教室の中を覗く、やはり、ガスが蔓延して起きている生徒はいない。もっとも、それは幸いと言えるのかも知れないが…。起きた時に、全部が夢と思えたら…そう思ったが、廊下には生々しい血の跡が…感傷は、ここで捨てていこう。そう思った時に、視界の下の方に見慣れたジャージが…。こ、顧問の…大杉先生…か…?

俺は、これから起きることを想定して、転がっている小銃を拾い上げた。「カチッカチッ」。弾切れか…。なんとなくトリガーを引いてみたが、もしも弾が入っていたら、どうするつもりだったのだろうか。不思議な感覚だが、そのことで、「ゲームじゃあない」ということが意識できた。俺じゃない、俺じゃない、俺じゃない…。

…仲間割れ…だと…?!

屋上に向かう階段には、テロリスト達が倒れていた。目だし帽の下の顔を見ると、彼らも生きて生活していたことが、実感できた。

相手も人間だと思えば、不思議と冷静に観察できる…この人、体育は苦手だったんじゃないかな。

「お前!3年生をどうしたんだ!」

「その質問は正確じゃあないな。彼らは、そもそも、どうにかなっていたんだ。」

結 受験も部活も恋も両立!

この男は一体何がしたかったのだろうか?その思想の背景には、何か、ドロっと黒いモノを感じた…それが何かは分からないが…。ただ、広がって行く血だまりをみていると、この中にも、この男の無念の思いが幾ばくかは含まれているのだな、と思えた。

「おっと、こちらだけ覆面、というのも失礼だったかな。」言外に「どうせ殺すからね。」と含まれているのを感じた。

中学生の自分がいうのも可笑しいが、最初に見た印象は「若い」ということだった。

まるで西部劇だな…。こんな時に、何を考えているのか?と思ったけど、不思議と、ワクワクしている自分にも気付いた。

「大丈夫、準備はしてある…」そう自分に言い聞かせるしななかった。

ぼ、防弾チョッキじゃあ、ないのか…。いや、違う、ドンドンと血が滲んでくる。もしかして、あの注射器は…。

青筋が立つ、という表現があるが、こんなにもマザマザと観たのは初めてだ。

「ガァン!」俺は音のした方を振り返った。そこには…。

「ただの幼馴染だと思っていたアイツが…こんなにも。これが吊り橋効果ってヤツだろうか?テロリスト様々かな。」

「ほぉ。今日は早いね。牛乳飲んで行くかぇ。」

聞くと、杉田さんは、朝から腰が痛んで病院に行っていたそうだ。

さーてと、それじゃあ、来週のデートの算段でも考えますかね。キシシシ。